水産研究所の見学


まずは、岡山県の水産（海も含めたもの）の様子を聞きました。

河川及び海においても、水質の問題、気温、水温の上昇など

色々な条件により　 漁獲高が減少しているそうです。






この水産研究所は、

水産資源の積極的な維持培養をはかり、

沿岸業業　及び　内水面魚漁業の振興を促進するため重要魚介類の種苗を

大量に生産配布するとともに、漁業者の栽培漁業に関する知識の啓蒙、技術者の

研修を目的として、昭和５３年４月１日に設置した。平成２２年度から組織を再編し、

資源調査も含めた研究室となったそうです。



栽培漁業に係る業務として、

１．魚介藻類の種苗生産及び配布
２．種苗量産技術の改良及び開発研究
３．栽培漁業技術の開発及び調査
４．漁業者に対する栽培漁業技術の普及及び研修




では、次にまいりましょう。