高梁川栽培漁業研究所

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どうやって食べるの?
高梁川の鮎 絶賛発売中

宮内庁に献上しております。

高梁川リンク集

施設概要

敷地面積
6,397.6㎡
建物
本館 事務所・倉庫
養魚施設
1.稚魚池  48㎡×10面
2.飼育池  78㎡×5面
3.飼育池  120㎡×5面
4.飼料栽培池  28㎡×9面
5.蓄養池  9㎡×2面
ろ過機
急速ろ過機
加温装置
ストリングボイラー×2基
貯油槽
循環装置
水中ポンプ×10基
水源
1.井戸水 深40m 11.5KW 5基
2.井戸水 深8m 11.5KW 1基
3.井戸水 深8m 2.2KW 1基
4.井戸水 深8m 1.5KW 1基
送風装置
散気用 3.7KW 3.7M/Min 2基
換気装置
発電機
1.キューピクル 1基
2.発電機 85KW 2基
その他
自動給餌機 ミニ型 10基
自動給餌機 スタンダード型 10基
酸素発生機 40L/Min 1基
酸素発生機 4 L/Min 1基
製氷機 500Kg 2基
トラック 8トン 1台
トラック 3トン 1台
乗用車 1台

鮎鮎

鮎の養殖事業の一年

9月下旬〜10月初旬
高梁川栽培漁業研究所の職員が育てた親鮎から採卵します。
その後、受精・孵化を行い、海水の入った池で育てます。
10月中旬〜12月
孵化した稚魚に餌(ワ虫:動物性プランクトン)を約3ヶ月間与え、温度調節・照明等環境の整備、飼料の量・種類、または海水から淡水への移行等きめ細かい世話が必要になります。
12月〜2月
鮎の成長につれて、12月頃から淡水に徐々に切り替え、2月には完全に淡水のみになり、飼料は配合飼料へ切り替えます。
2月〜3月
2月頃より鮎の成長につれて大小の個体差が出てくるため、大きさ別に飼育池に入れます。
4月〜
4月より鮎の放流が始まります。高梁川漁業協同組合では、本支流の約50ヶ所に毎年200万尾を放流しています。その他、県内の他河川にも放流用の鮎を供給しています。
6月15日〜
6月15日は鮎の友釣り解禁日となり、7月15日からは網漁が始まります。
また、人工産の鮎は鮎の掴み取りなどのイベント用にも多く提供しています。
9月〜10月頃
採卵用の親鮎を育て、10月頃に採卵します。

鮎の一生

鮎は河川の水温が海水温を上回る(桜の季節)ようになると遡上が始まります。
川に入った鮎は、自分の体重の半分の付着藻類を1日で食べるようになり、急速に成長します。
鮎は約1㎡の縄張りを持ち、他から侵入してくる鮎を追い払う習性があります。
成熟とともに下流へ降下していきます。
9月から11月の産卵期になると、浮き石河床の瀬で産卵します。
卵は約2週間で孵化し、海へと流下します。
海へ入った稚鮎は、動物性プランクトンを食べ、波打ち際付近で生活します。
そして、また春になると生まれた河川へと遡上していきます。

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