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更新日:2012年10月11日
アユ 孵化放流 の様子が
テレビ や ラジオ で報道されたそうです。
「 お昼の番組で うっつとったでえ (^O^) 」
(報道されていた)
えっ 私?
確か 気配はけしていたはずだが・・ まさか(--;)
この孵化放流事業に
たくさんの報道機関が取材に来てくれました。
漁協の願いは、
たくさんの魚が住める川です。
アユは この高梁川で生まれ
この高梁川の下流の汽水域で育ちます。!!
アユは年魚です!!
(1年しか生きていない魚のことです。)
川も汽水域も アユが育つところなんです。
このことを 知らない人達が たくさんいます。
そうなんです!!
みんなに知ってほしいのです。
絶滅危惧種になりそうな ウナギ も
海で生まれ 長い海の旅をして
高梁川を目指します。
高梁川の汽水域を休みながらとおります。
そして高梁川に戻ってくるのです。
そしてまた、子孫を残すため、
親ウナギになる準備をしながら
高梁川をくだり、
高梁川の汽水域をとおり
海へと出発していきます。
モクズガニ も
高梁川と海(汽水域)を行ききしながら
大きく成長し 子孫を残そうとしています。
川は みんなのものです。
生き物が育たないと 人も生きていけません。
語りだすと 近頃 熱く語り出すようになってきます。m(_ _)m
小さな事業と思われるかもしれませんが、本当に大切な事業です。
本当は、自然遡上ができる環境にしたいデス。 (T_T)