アユを2度ほど焼きます。
焦がさないでね。
このアユのだしにするあゆは、地域によって違います。
落ちアユを使うことろがおおいですね。
あとは、若鮎、8月ごろの脂ののったアユ、または子持ちアユを用いているところもありました。
子持ちアユを使う地域は、いぶして乾燥させています。
トップページ > どうやって食べるの?一覧 > ゴハンもの > お雑煮 アユだし
ゴハンもの
お雑煮 アユだしアユを2度ほど焼きます。
焦がさないでね。
このアユのだしにするあゆは、地域によって違います。
落ちアユを使うことろがおおいですね。
あとは、若鮎、8月ごろの脂ののったアユ、または子持ちアユを用いているところもありました。
子持ちアユを使う地域は、いぶして乾燥させています。
まずは、乾燥したアユを準備し、鍋に入れます。
(一度に2から3日分の出し汁を作り、水を足してのばして使います。)
鍋に 水を入れます。一晩そのまま浸します。
そして 火をにかけ、煮立たせないようにゆっくりをお出しを出します。
そうすると 黄金色のお出しができます。
少し凝ったりもしますが、アユの脂でしょう。大丈夫です。
落ちアユはいい色といい出しを出してくれます。
いい匂いもしてきます。
野菜の準備です。
大根、ニンジン、ゴボウ、そしてお豆腐。
ホウレンソウは別に湯がいておきます。
セリがあれがもっとおいしいですよ。
アユだしと水を入れ、野菜を入れます。
お豆腐を入れ、醤油味で調えます。
ジャン! こんな感じです
アユの甘露煮もいただきました。
黒豆、田作り、煮物、昆布巻き、レンコンの甘酢煮。
高野豆腐の煮しめ、松前漬け。
手作り感満載です(*^^*)
最後に ホウレンソウ、かまぼこ、セリそしてユリ根を入れて完了
ぶりも乗っけちゃいます(*^^*)
良い年にします(*^^*)