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高梁川の鮎 絶賛発売中

宮内庁に献上しております。

どうやって食べるの?

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お雑煮  アユだし

アユを2度ほど焼きます。

焦がさないでね。

 

このアユのだしにするあゆは、地域によって違います。

落ちアユを使うことろがおおいですね。

あとは、若鮎、8月ごろの脂ののったアユ、または子持ちアユを用いているところもありました。

子持ちアユを使う地域は、いぶして乾燥させています。

 


モクズガ二のかに汁

モクズガ二の カニ汁です。

 

寒い冬に季節の野菜を入れ、体が温まります。

ハエの甘露煮

生のハエ(オイカワ)の甘露煮です。


捕ったハエのウロコと内臓をとります。

(手で簡単にとれます。)

あとは お鍋に綺麗に並べ 醤油・砂糖・梅干し(骨を柔らかくし、臭み消しになります。)水を入れ 弱火で落とし蓋をして煮ます。

1日目は2時間ほど煮て、冷まします。(保温しておくと更に効果的です。)

2日目 様子を見ながら 水、醤油、砂糖を加え弱火で煮て、冷まします。


3日目 みりんまたは蜂蜜、水飴など 好みに合わせて加え、ゆっくりと煮詰め、こがさないように煮汁が少なくなるまで煮詰めていきます。


はい!できあがり

ハエの姿焼き  油であげよう!

ハエの姿焼きをそのまま 油にいれます!

油の中火くらいで大丈夫です。


揚がったハエに 醤油をかけて出来上がり!!


よく揚げると 骨まで食べれるので 子供達にも人気です。

大人は 七味、ショウガのすり下ろしをかけたら最高!

子供達には醤油と砂糖を入れ、甘醤油煮付けても喜ばれます。

ハエの南蛮漬け

焼いたハエを油で揚げます。
油鍋に火を付け 160度〜170度くらいになるまで待ちましょう。



その間に したごしらえ。

野菜を切ります。

タマネギの薄切り、人参の千切り、ピーマンの細切り。

次に、お酢、砂糖少々、醤油  つまり三杯酢を作ります。
(多少 多めに作っておきましょう。)


この三杯酢に揚げたてのハエを付けていきます。

ジュンと音がします。

ハエを付け終わると 上に野菜をのせて冷まします。

(夏は、ラップをして冷蔵庫で冷たくしていただくと最高です。)

もくずガニの塩茹で

カニ本来の濃厚な味わいを楽しみたいなら、塩茹でが一番です。

もくずガニならではの濃いカニ味をご堪能ください。

 

鮎の塩焼き

 鮎の香りを楽しむなら、塩焼きが一番です。

香ばしい皮の下には、鮎の香り豊かな柔らかい白身。


焼きハエ

寒ハエの塩焼きをご紹介します。

寒ハエは脂がのっており、身が柔らかくおいしいです。

高梁川の隠れた逸品です。

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